令和6年度三宅町遺族会早朝参拝を行いました。
三宅町遺族会では、毎年8月15日の終戦の日の朝6時から早朝参拝をしております。
参拝には、森田町長・辰巳議長・大泉教育長・宮内住民福祉部長にも参列いただき、会員27名と共に先の大戦にて亡くなられた戦没者の御霊に対し哀悼の意を捧げられました。
遺族会では、先の大戦にて最愛の夫や肉親を失われたご遺族の福祉向上と処遇改善の為に活動を行われております。社会福祉協議会としても、遺族会の活動を支援し、今後も現在の平和が戦没者の方々の尊い犠牲の上で築かれていることを理解し、誰もが安心して暮らしていけるまちとなるよう努めて参りたいと思います。